秋田市以外の秋田県
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- 2016.10.19(水)
- フライング紅葉狩り 小安峡編
- 2016.09.14(水)
- さくっと葡萄狩り100円
- 2016.07.12(火)
- 左手に息子、右手にカメラ~折渡峠の色とりどりの紫陽花~
- 2016.07.01(金)
- 宝の小箱みたいな秘密の花園
- 2016.06.22(水)
- 息子とラベンダー園お写んぽ。子どもの視界に親がおらずもやもや。
フライング紅葉狩り 小安峡編
2016.10.19 Wed
小安峡(おやすきょう)へ。

(2016.10.15撮影、無加工)
紅葉にはまだ早いとわかっていたけど、やっぱりまだまだ青かったです。
それでも十分な景観です。
大墳湯(だいふんとう)まで降りたのは初めて。
高低差60mです。




熱湯が湧き出ています。



歩くのが大好きな息子も、さすがに最後の上りの階段ではおんぶをせがみました。


疲れた足を足湯で癒します。


小安峡は、先輩の研究にくっついてきた思い出がある場所。
近くの多郎兵衛旅館は、就職してから母を連れてきた思い出の場所。
紅葉の時期に絶対また来るってひっそり誓いました。。
栗駒フーズのソフトクリームもお忘れなく。
チーズっぽい濃厚さだけどそんなに甘くなく食べやすいですよ。

行きの途中では今年できた羽後町の道の駅。

天然舞茸発見^^

翌日はだまこ鍋にしました。
たまには有限実行。



(2016.10.15撮影、無加工)
紅葉にはまだ早いとわかっていたけど、やっぱりまだまだ青かったです。
それでも十分な景観です。
大墳湯(だいふんとう)まで降りたのは初めて。
高低差60mです。




熱湯が湧き出ています。



歩くのが大好きな息子も、さすがに最後の上りの階段ではおんぶをせがみました。


疲れた足を足湯で癒します。


小安峡は、先輩の研究にくっついてきた思い出がある場所。
近くの多郎兵衛旅館は、就職してから母を連れてきた思い出の場所。
紅葉の時期に絶対また来るってひっそり誓いました。。
栗駒フーズのソフトクリームもお忘れなく。
チーズっぽい濃厚さだけどそんなに甘くなく食べやすいですよ。

行きの途中では今年できた羽後町の道の駅。

天然舞茸発見^^

翌日はだまこ鍋にしました。
たまには有限実行。


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カテゴリー:秋田市以外の秋田県
さくっと葡萄狩り100円
2016.09.14 Wed
息子と久しぶりのハーブワールドへ。
秋めく風が心地よいです。
センニチソウに、

ケイトウ。

など。←

(すべて2016.9.12撮影、無加工)
いま、ぶどうまつりを開催しているハーブワールドでは葡萄がたわわに実っています。

試食をして、息子が緑の葡萄が欲しいといった、「ハニーシードレス」という品種は販売用が品切れで、葡萄狩りをすることに。
すんごく甘いけど、さわやかな風味でとてもおいしい初めて食べた種なしの品種。
わたしも甘くてさわやかな人種になりたいわ。。

いまはもうほぼ終わりの時期らしく、「ほぼ砂糖だ」とスタッフさんがほかのお客さんに話していました。
一房で500円くらいといわれていたのですが、終わりかけなのもあり、狩れるものは房が小さかったみたいで・・・
冷蔵庫の野菜室にはにほかにも秋の味覚が入っているので、とりあえず一房だけにしたところ、軽量したら100円でいいですよと言われてなんだか恥ずかしい結果にりました。
来週はまた別の品種(高妻だったかな?大きな種なしの紫色の葡萄です)を狩りに行こうと画策中です。

(↑甘くてさわやかな新種)
いつもありがとうございます!


秋めく風が心地よいです。
センニチソウに、

ケイトウ。

など。←

(すべて2016.9.12撮影、無加工)
いま、ぶどうまつりを開催しているハーブワールドでは葡萄がたわわに実っています。

試食をして、息子が緑の葡萄が欲しいといった、「ハニーシードレス」という品種は販売用が品切れで、葡萄狩りをすることに。
すんごく甘いけど、さわやかな風味でとてもおいしい初めて食べた種なしの品種。
わたしも甘くてさわやかな人種になりたいわ。。

いまはもうほぼ終わりの時期らしく、「ほぼ砂糖だ」とスタッフさんがほかのお客さんに話していました。
一房で500円くらいといわれていたのですが、終わりかけなのもあり、狩れるものは房が小さかったみたいで・・・
冷蔵庫の野菜室にはにほかにも秋の味覚が入っているので、とりあえず一房だけにしたところ、軽量したら100円でいいですよと言われてなんだか恥ずかしい結果にりました。
来週はまた別の品種(高妻だったかな?大きな種なしの紫色の葡萄です)を狩りに行こうと画策中です。

(↑甘くてさわやかな新種)
いつもありがとうございます!


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左手に息子、右手にカメラ~折渡峠の色とりどりの紫陽花~
2016.07.12 Tue

(撮影:2016.7.4 すべて無加工)

今の時期は町のいたるところに紫陽花が咲いていて、ついつい見とれてしまいます。
紫陽花の隠れた名所があるということで、先日写真を撮りに行ってきました。
由利本荘市大内の折渡という地区にある峠道です。
千体地蔵を見守るように、沿道に紫陽花が植えられています。


濃い紅、白、真っ青、淡いピンクに薄紫…
いろとりどりの紫陽花。
ゆっくり見たいものの、くねくね道なので車窓から。
2キロくらいの長さがありそうです。
休憩所があるのでそこで車を停めて、危なくないところで左手に息子、右手にカメラを。



ちょうど雨上がり。
蜘蛛の巣に水滴がとても綺麗。


晴れていたら、千体地蔵を見に上りたいなと思いました。

苔もむしてとってもすがすがしい気持ちになれる場所を発見できました。
最近の息子は、私がカメラを撮っていると自分で撮りたいと言ってきます。
カメラストラップも私から奪って自ら首にかけるほど。

さすがにレンズ込みで1.3キロのカメラを託すことはできないので、私がカメラを持って、息子がシャッターを押すスタイル。
誰もファインダーを見ずに撮られた写真が意外な目の付け所(?)だったりして、おもしろいです。

水滴がほわほわ玉ボケ

もっとアンダーで撮ったらよかったなって後悔は毎回。。

濃い紅

はっきりした青と白

やさしいピンク

ここは来年、幼稚園に息子が入ってからリベンジするのが楽しみです。
無加工なのは、めんどいから。
そんな私にクリックありがとうございます。


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宝の小箱みたいな秘密の花園
2016.07.01 Fri

(すべて2016.6.24撮影/無加工 サロン・ド・エムズ様にて)


Instagramで知った、横手市旧大森町にある美容院。
そちらの裏庭が素晴らしいのだとか…
今が見頃だとか…
Instagramで見るだけでもトキメキが止まらない!
…行くしかない!
というわけで、夫が宿直だか飲み会だかの雨でない日、幼稚園で遊んだあとにえんやこらさと行ってきました。
大曲日記書くと言っておきながら…こちらを先に書くことにします。
(というのもこちらのオーナー様のIG、FBのフォロワー限定のオープンガーデンが土日かと思って書き始めたものの、今確認したら既に終わっていました…でも書く気になったので筆を進めます)
幼稚園→横手のイタリアン→旧平鹿町のあやめまつり→旧大森町のこちらというちょっとハードな1日。
一番の目的だった美容院、サロン・ド・エムズ様へ。
息子もいるし、パパッと見せていただいて退散しようと思っていたのに、40分くらい居座ってしまいました。
本当に素敵だったのです。



私の写真じゃ伝わらないことばかりで…
それでも少しでも素晴らしさが伝われば嬉しいです。
オーナー様いわく、今は終わりかけで、このあとまた別のピークが来るとのこと。
こんなに咲き乱れているのにさらにすごいなんて、そのピークに目がけて、再訪したいと思いつつ、その時々の違う表情も楽しませてくれるこんな美しいお庭、いつかマイホームを建てたときにお隣さんが作ってくれたらすごくすごく嬉しい。



こちらのお庭は広くなく、一般の家庭のお庭に比べても狭い方ではあります(田舎感覚)
だからこその奥行き感を活かした、縦・横・斜めの見せ方がとても工夫されています。
いつか隣の人が…なんて他力本願を言わずに、私も両親がかつて丹精込めた庭をきちんとさせなければ…という思いに駆られます。







オーナー様からヤクルトのプレゼント。
ホームセンター主催の全国コンクールにてローズガーデン賞を受賞、日本園芸協会の全国ガーデニングコンテストでも入選をされています。


感嘆しか出てこない愛情あふれる素晴らしいお庭でした…。
お庭を見てこんなにテンションが上がったのは久しぶりでした。
ハードな1日だったので、息子は疲れたかな?と思いきや。
帰り道、終始鼻ク○を私の服につけて爆笑するというナチュラルハイを保って楽しそうな息子。
とても充実した1日でした。
イタリアンランチとあやめまつりもまた別の日記に書きたいと思います。
もしもその日が来たのなら、そのときはお付き合いいただけると嬉しいです。

花は元気草も元気人間も元気に梅雨を乗り切りましょう


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息子とラベンダー園お写んぽ。子どもの視界に親がおらずもやもや。
2016.06.22 Wed

すべて2016.6.22撮影


息子とラベンダー園へ行ってきました。
大仙市美郷町の旧千畑町(ややこしい)にあるラベンダー園。
私が小学校の時にも一度家族で行ったことがあります。
それ以来のこの場所、夫抜きで笑。


設定を変えると全く違うように写るので、選びきれません。。
画像多くてごめんなさい。

ここで生まれた白いラベンダー、「美郷雪華」。
みさとせっか。
花穂が開くとほんのり淡いピンクも見えます。




「石ころさえあればおれはどこでも生きていける」と言ったとか言ってないとか。

敷地内の一角に、立派な遊具がいろいろとあります。
息子は当然ラベンダーより遊具メイン。

これを押すのにハマってしまい、右へ左へ。
遊具のある広場には、他に5歳か6歳くらいの女の子と、その子の妹らしき2歳くらいの子とその母親とその友人らしき方がいました。
私と息子が遊具のエリアに行った時から気になっていたけど、しばらくすると親御さんらは女の子残してラベンダー畑の方に行ってしまって、そのあとちろちろ見てたけれど完全に見失いました。
見失う前の時点で距離も100m弱くらいは離れていて、かつ女の子はいろんな遊具にあっちいったりこっちいったりしながら遊んでいたのを、かなり離れた場所から親御さんらが察知しているようにも思われず。
おそらく10分くらい(わたしにはかなり長く感じたけれど)で3人ともしれっと遊具のエリアに戻ってきたのだけど。
その間凄まじくもやもやしていた私。
女の子はかなり快活で、ロープのアスレチック?もお猿さんみたいに上から下へと上り下りできて、時折わざとか悲鳴を上げたりしていたのだけど、親は気にならないの?

年の離れた姉妹じゃ遊びが違うと言われたらそれまでだけど、怪我とか連れ去りとか想定すべきアクシデントはさまざまあるわけで、最悪なにか起きてしまった時にそれを親が離れていて見ていなかった、説明できないというのはどうなのかなと。。
もちろんすべての子どものアクシデントが親の責任とは言えないけれど、今日あの場でなにかあったら私は無責任な親に問題があったと思う。
その親御さんらとは挨拶もしてないし話をしたこともないので、「ほったらかし親」としかうけとめられなかったのかもしれないけれど、親が実はいい人だとしても関係ない。
例えばその女の子が自己都合で怪我をしたとしても、近くにいた大人は私だけだから、すごく気まずいことになったと思うし。
万一息子がその女の子に怪我をさせられても、相手の保護者がいないんじゃお話にならない。
え?私は息子しか見てませんからわかりませんよ。て話ですけど、そうは言えないだろう。。

私もカメラで写真を撮っているときは、ファインダーを覗いているから息子は視界にないです。
だからこそ、水辺だとか、段差のあるところでは息子にくっついて保護しながら写真を撮るか、撮るのをやめるかしています。
特に危険がなさそうな場所なら息子の気配を感じることができる近い距離でしか撮らない。
息子が何をしているのか逐一確認する。
書くまでもない当たり前のこと。


と、ここまで散々書いてきたもののの、では何歳からなら一人で公園で遊ばせるのか?
と思ったけれど、ふつうなら何歳になっても一人で遊ばせることはないはず。
親としての感覚が麻痺しないようにしなければ…と書きながら思ったのでした。
にしても、私の説明って長くてイヤになる。。
ちなみに、ランチは幸甚の手打ち蕎麦をいただきました。
そしてニテコの湧水のところでおからドーナツをおやつにして、毎日大曲にも立ち寄りました。
次の日記に書きたいとおもいます。
ほかにも最近はちまちまお花写んぽをしているので、それもまとめて書いておきたいです。
クリックサンクスです!


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