息子とラベンダー園お写んぽ。子どもの視界に親がおらずもやもや。
2016.06.22 Wed

すべて2016.6.22撮影


息子とラベンダー園へ行ってきました。
大仙市美郷町の旧千畑町(ややこしい)にあるラベンダー園。
私が小学校の時にも一度家族で行ったことがあります。
それ以来のこの場所、夫抜きで笑。


設定を変えると全く違うように写るので、選びきれません。。
画像多くてごめんなさい。

ここで生まれた白いラベンダー、「美郷雪華」。
みさとせっか。
花穂が開くとほんのり淡いピンクも見えます。




「石ころさえあればおれはどこでも生きていける」と言ったとか言ってないとか。

敷地内の一角に、立派な遊具がいろいろとあります。
息子は当然ラベンダーより遊具メイン。

これを押すのにハマってしまい、右へ左へ。
遊具のある広場には、他に5歳か6歳くらいの女の子と、その子の妹らしき2歳くらいの子とその母親とその友人らしき方がいました。
私と息子が遊具のエリアに行った時から気になっていたけど、しばらくすると親御さんらは女の子残してラベンダー畑の方に行ってしまって、そのあとちろちろ見てたけれど完全に見失いました。
見失う前の時点で距離も100m弱くらいは離れていて、かつ女の子はいろんな遊具にあっちいったりこっちいったりしながら遊んでいたのを、かなり離れた場所から親御さんらが察知しているようにも思われず。
おそらく10分くらい(わたしにはかなり長く感じたけれど)で3人ともしれっと遊具のエリアに戻ってきたのだけど。
その間凄まじくもやもやしていた私。
女の子はかなり快活で、ロープのアスレチック?もお猿さんみたいに上から下へと上り下りできて、時折わざとか悲鳴を上げたりしていたのだけど、親は気にならないの?

年の離れた姉妹じゃ遊びが違うと言われたらそれまでだけど、怪我とか連れ去りとか想定すべきアクシデントはさまざまあるわけで、最悪なにか起きてしまった時にそれを親が離れていて見ていなかった、説明できないというのはどうなのかなと。。
もちろんすべての子どものアクシデントが親の責任とは言えないけれど、今日あの場でなにかあったら私は無責任な親に問題があったと思う。
その親御さんらとは挨拶もしてないし話をしたこともないので、「ほったらかし親」としかうけとめられなかったのかもしれないけれど、親が実はいい人だとしても関係ない。
例えばその女の子が自己都合で怪我をしたとしても、近くにいた大人は私だけだから、すごく気まずいことになったと思うし。
万一息子がその女の子に怪我をさせられても、相手の保護者がいないんじゃお話にならない。
え?私は息子しか見てませんからわかりませんよ。て話ですけど、そうは言えないだろう。。

私もカメラで写真を撮っているときは、ファインダーを覗いているから息子は視界にないです。
だからこそ、水辺だとか、段差のあるところでは息子にくっついて保護しながら写真を撮るか、撮るのをやめるかしています。
特に危険がなさそうな場所なら息子の気配を感じることができる近い距離でしか撮らない。
息子が何をしているのか逐一確認する。
書くまでもない当たり前のこと。


と、ここまで散々書いてきたもののの、では何歳からなら一人で公園で遊ばせるのか?
と思ったけれど、ふつうなら何歳になっても一人で遊ばせることはないはず。
親としての感覚が麻痺しないようにしなければ…と書きながら思ったのでした。
にしても、私の説明って長くてイヤになる。。
ちなみに、ランチは幸甚の手打ち蕎麦をいただきました。
そしてニテコの湧水のところでおからドーナツをおやつにして、毎日大曲にも立ち寄りました。
次の日記に書きたいとおもいます。
ほかにも最近はちまちまお花写んぽをしているので、それもまとめて書いておきたいです。
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カテゴリー:秋田市以外の秋田県
初 ママ友飲み会行ったけれど
2016.06.13 Mon

(2016.6.8 撮影 ハーブワールド秋田にて)
画像と本文の内容は関係ありません
綺麗だから貼っただけ
ママ友という言い方は苦手ですが、便宜上「ママ友」と綴っていきます。
弘前の頃は家にいた時間が多かった私。
こちらに引っ越してからは結構アクティブで
公園やら園庭開放やらプレ幼稚園やらに行っています。
連絡先を聞かれたり、また聞いたりしてお家を行き来したり、連絡を取り合ったりできるママ友に恵まれてきました。
そんな中、はじめてママ友飲み会に声をかけていただきました。
飲み会は
6時半から「練習」←秋田の慣習で早く集まった人が先に飲んでること(乾杯の練習)
7時から飲み放題開始
カレーを作っておいて、夫と息子にお風呂に入ってもらい、ごはんも大体食べさせてから出かけました。
夫以外と外で飲むのなんて何ヶ月ぶりかもわからないし、必要ないのにオムツ持参。
1人で居酒屋に向かう手持ち無沙汰感。
すごく新鮮な気持ちでワクワク。
向かう途中で薄い水平環アークもみかけました。

翌日は、夫が朝5時半から勤務のため「21時過ぎに一次会が終わるだろうからそれで帰ろう」
そう思っていたのに家に着いたの23時半という。。
楽しかったんです。
滅多にない機会を楽ませてくれた夫と息子に感謝です。
ちなみに20時半には寝てたそうです。
奇跡の寝かしつけ成功です。
(歯磨きはしなかったとのこと)
で、楽しかったから帰宅も遅くなってしまったのだけど、
いい方たちばかりなのだけど、新参者の自分はまだうまいこと話せないというか。
中途半端に丁寧に話そうとしても冗長でつまらなくなるし、
端的に話そうとすると結局全然おもしろく伝えられなくて。
聞きたいことはいろいろあるはずなんだけどうまく話題をふれないし分け入ることもできなくて。
せめて聞き上手になりたい。
大人数だったので、「新しい環境に来たんだ」ということを改めて感じた気もしました。
いつもは息子がいるので、たとえ自分がぽつんとしていても息子と話したり遊んだりしていることで
「私は一人じゃありませんよ~息子がこっちに来たがるからつきあってるんですよ~」体(てい)を演じたりできますが。
息子が隣にいないというアウェー感がかなり久しぶりでした。
いつも息子がいることで、ママ友と話が盛り上がっていても突然終了しなければならない日々。
たまには子ども抜きでのんびり話そう、という機会だったのにまったく活かせないという。
まぁ無理に楽しもうとか話そうとかする必要はもちろんないのでしょう。
ただ自分のキャラが出せて、受け入れてもらえたらどんどん居心地よくなっていくはずだから。
とはいえ、ママ友との共通項である「子育て」「主婦論」は考え方が人と人とで全く違うもの。
子どもも100人いたら100通り。
否定するつもりはなくても否定的と捉えられないかとか。
踏み込むとプライバシーにかかわってくることも。
考えてしまったりするのが学生時代の友人とはやっぱり違うんですよね。
そういうところもすべて含めて、長くお付き合いさせていただける友人作りができたら最高だなぁと思っています。
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