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日々のほとり

社宅転勤妻のたわいもない独り言。秋田県の南の街より。

乳幼児の『くる病』の増加と子宮破裂による脳性まひ


最近気になった記事
くる病:乳幼児に増える 母乳、日光浴不足、食事が要因


母乳育児•紫外線対策•アレルギー対応という混合的な要素によって…とはいえ完全母乳育児であり、日照の少ない地域に住んでいるものとしては、頭の片隅にいれておかないといけないのかも。
くる病までならないとしても、ビタミンD欠乏には注意しよう。
12月から3月なんてほとんど太陽が出ない上、外に出る機会も減るからなぁ。
離乳食できちんと対応しなきゃ。


そしてもう一つ。
脳性まひ:子宮破裂が原因12件 医療機能機構が分析


生後一ヶ月の赤ちゃん訪問にて言われた一言が忘れられない。
『次は下から産めるところを探してみたら』

えええええええええええ!!?
わたし、VBACしたいなんて一言も言ってないんですけどぉぉ!!?
VBAC…ブイバック。帝王切開後に経膣分娩すること。もはや自然分娩とは言わない。
と、内心思いながら『ははは~、そうですね~』とへらへらしたら、それがまたよくなかったのか、
『やっぱり、下から産んでこそ、ねえ?』と。

いやいやいや、いつの時代の姑ですかあああ!!?
幸い私の周りにはそんなこと言う人はいなくて、落ち込むことはなかったけれど、帝王切開ママの会のホームページを見ると心ない言葉により深く傷ついた人は多い。
もしそんな傷を持っているところに市の保健婦さんからさも下から産んでこそ母親になれると言わんばかりな話をぬりぬりされたら…たまらん。

だから、こういってみた。
『そうですよね~、弘前市内でVBACできる病院てあるんですか?』

答えは
『弘前市内にはないですね』

なにいいい?!
ないんかい!!
ないのに勧めなさんな!

辛うじて、青森市内の◯◯病院(もはや失念)の先生なら受け入れてくれるかもしれないから、病院探す時に相談してみて、とのことで。

えっ、次だって普通に帝王切開するし!
むしろ今回だって会陰切開とかいろんな恐怖から逃れられてラッキーとすら思ってたのに。
もちろん口にはしてないけど、もし声に出してたらダメ母認定されたんだろうな。

にしても、帝王切開後に経膣分娩するリスクはあまりにも大きい。
この記事に書いてあるように、子宮破裂して、母子ともに命の危機にさらされる可能性がある。
一度帝王切開した子宮は、例えるならセロハンテープをつけた風船だと思う。
そんな脆い風船に大事な命を預けてパンパンの限界になるまで待って圧力をかけまくる。
無茶でしょう。
そりゃあ、自然分娩してみたかった気持ちがないわけじゃない。
けど、最後に責任を負うのは自分でしょう。
今回は逆子で、やっぱり自然分娩をするにはリスクがあった。
それで帝王切開を選んだというのに、そのことにもやれ『寝る方向がー』とか言われ…やったっちゅうに。
『それだけで大体逆子はなおる』と言われても、治らなかったんだからもういいじゃん。

そんな保健婦さんに2時間も居座られ、産後一ヶ月でこの時が一番ストレスだったと今にして思う笑


愚痴でしかない記事になってしまったけど、ずっと思ってたこと書いてとってもスッキリ!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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プロフィール

Fumimi

Author:Fumimi
秋田市生まれ、秋田市育ち。
2011.2   入籍
2011.3~  青森県八戸市
2012.5.5  挙式披露宴
2012.7~  同県弘前市
2013.5~6 新婚旅行
2014.1.22  長男誕生
2016.3   転勤に伴い転居(秋田県内)

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